こんにちは。AI活用.com、運営者の「マサ」です。
最近、「ウグイス AI 英語 添削」っていうサービスが気になって検索している方、多いんじゃないでしょうか。英検や大学入試の対策に使えるって聞くけど、実際のところどうなんだろう?って思いますよね。
特に気になるのが、料金はいくらか、無料でも使えるのか、具体的な使い方やログイン方法はどうなってるの?っていう点かなと思います。あとは、AIの添削精度や、スピーキング対策にも使えるのか、評判や運営会社が信頼できるかも知りたいところですね。
私もAIツールにはすごく興味があるので、今回「UGUIS.AI」について詳しく調べてみました。この記事では、ウグイス AI 英語 添削の機能から料金プラン、使い方まで、皆さんが知りたい情報をまとめて解説していきますね。
- ウグイス AI 英語 添削の試験特化機能
- 手書き対応など具体的な使い方
- 無料プランと有料プランの料金と違い
- 実際の評判やメリット・デメリット
ウグイス AI 英語 添削とは?試験特化の機能
まず、ウグイス AI 英語 添削(UGUIS.AI)が、他の文法チェッカーと何が違うのか、その特徴的な機能を見ていきましょう。どうやら「試験対策」にかなり特化してるみたいですよ。
英検の新形式ライティングに対応
UGUIS.AIの最大の魅力は、なんといっても「英検対策」に特化している点ですね。
2024年度からリニューアルされた英検の、例えば準2級や3級で導入された「Eメール問題」の形式にも、もう対応済みだそうです。
さらに、2025年度から新設される「準2級プラス」にも対応してるっていうのは、かなりスピーディーだなと思います。
単なる文法ミスを直すだけじゃなくて、試験本番にそっくりなオリジナル問題をAIが自動で作ってくれるっていうのがすごいですよね。過去問だけじゃ足りない!っていう時に、無限に演習できるのは心強いかも。
スピーキング対策も可能
ウグイス AI 英語 添削っていう名前ですけど、実はライティングだけじゃないみたいです。
ライティングの勉強だけじゃなくて、英検のスピーキング対策機能も(ベータ版みたいですが)リリースされているみたいです。
二次試験対策までカバーしてくれるのは、受験生にとってはかなりありがたいですよね。ライティングとスピーキング、両方まとめて練習できるのは効率的だなと感じます。
大学入試の英作文にも対応
英検だけじゃなく、大学入試の英作文対策にもしっかり対応しています。
対象レベルは「中堅~難関大学の入試対策」に最適化されているみたいで、志望校に合わせて出題条件を細かく設定することも可能だとか。
英検とはまた違う、大学入試特有の出題形式にも対応できるのは、受験生にとって大きな助けになりそうですね。
AIの精度は?信頼できる運営会社か
AIの添削って聞くと、「その精度ってどうなの?」とか「どこの会社が運営してるの?」って、やっぱり気になりますよね。
運営会社について調べてみたら、「株式会社 教育測定研究所」という会社でした。
この会社、東証グロースに上場している「株式会社EduLab」のグループ会社なんですね。
EduLabグループは、もともとAIの自動採点エンジンとか、教育分野のテスト・測定を専門にしてきた企業みたいです。
つまり、単なるITベンチャーが作ったサービスじゃなくて、教育と採点のプロ集団が運営しているっていうのが、信頼性の面で大きなポイントかなと思います。
精度に関しても、この「教育測定・評価」の専門知識が活かされているみたいです。
一般的な文法チェッカーとは違って、英検や入試の「採点基準」に基づいたフィードバックが期待できるのが強み、ということらしいですね。
【注意点】 ただし、公式サイトには「日本英語検定協会の承認や推奨を受けたものではない」とはっきり書かれています。AIの添削はあくまで学習サポートとして捉えておくのが良さそうですね。
使い方:カメラで手書き英文を添削
私が「おっ!」と思ったのが、この使い方です。
PCでタイピングして入力するだけじゃなくて、スマートフォンのカメラ機能で、手書きのノートを撮影して読み込ませることができるんです。
試験勉強って、PCよりノートに手書きで練習する人も多いじゃないですか。私もそっち派かも。
それをわざわざタイピングし直さなくても、写真撮るだけですぐ添削してもらえるのは、めちゃくちゃ効率的ですよね。これは地味に嬉しい機能だなと思います。
ウグイス AI 英語 添削の料金と評判を解説
さて、機能がわかったところで、次に気になるのはやっぱり「お金」の話ですよね。ウグイス AI 英語 添削の料金プランや、無料会員でどこまで使えるのか、実際の評判も含めてチェックしていきます。
無料会員登録とログインの方法
まず、どうやって使い始めるかですが、無料会員登録はけっこう簡単みたいです。
公式サイトやアプリから「無料会員登録」を選んで、メールアドレスとパスワードを設定します。
すぐに認証コードがメールで届くので、それを入力すれば登録完了です。
ログインも、登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけ。
ちなみに、会員登録しなくても「ゲスト利用」で一部のサンプル問題を試せるみたいですよ。
料金プランと支払い・解約方法
本格的に使うなら、有料の「学び放題プラン」があります。これはサブスクですね。
料金プランは契約期間で分かれていて、長いほど割安になる仕組みです。
| プラン種別 | 料金(税込) | 更新単位 | 1ヵ月あたりの料金 |
|---|---|---|---|
| 1ヵ月プラン | ¥980 | 1ヵ月ごと | ¥980 |
| 3ヵ月プラン | ¥2,850 | 3ヵ月ごと | ¥950 |
| 6ヵ月プラン | ¥5,400 | 6ヵ月ごと | ¥900 |
| 12ヵ月プラン | ¥9,600 | 12ヵ月ごと | ¥800 |
※上記は執筆時点での情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
サブスクなので、自動継続です。
【解約の注意】 もし自動更新を止めたい場合は、次回更新日の「前日までに」手続きが必要なので、そこは注意が必要ですね。
無料プランでどこまで使える?
じゃあ、無料会員だと何ができて、有料と何が違うのか。これが一番気になるところかも。
驚いたんですが、無料会員でも、有料会員と「使える機能に違いはない」そうなんです。
AIの問題演習も、添削も、AIチャット(UGUIS先生)への質問も、全部使えるみたいです。
じゃあ何が違うかっていうと、「利用制限の有無」だけ。
無料会員はポイント制で、使うたびにポイントが消費される(=回数制限あり)。有料会員はそれが「使い放題」になる、っていうシンプルな違いですね。
有料版との違いとおすすめな人
結局、どっちを選べばいいのかまとめてみますね。
無料会員がおすすめな人
- まずは「ウグイス AI 英語 添削」がどんなものか試したい人
- ごくたまに、ピンポイントで添削してほしいことがある人
有料(学び放題プラン)がおすすめな人
- 英検や大学入試が直前に迫っていて、集中的に演習したい人
- 回数制限を気にせず、毎日ガンガン使いたい人
- AIチャットで疑問点をたくさん質問したい人
まずは無料会員で全機能を試してみて、「あ、これ自分に合ってるな」「もっと使いたいな」と思ったら有料プランを検討するのが、一番賢い使い方かなと思います。
評判は?メリットとデメリット
実際に使った人の「評判」も気になるところですが、機能や特徴から見えてくるメリットとデメリットを、私なりにまとめてみました。
メリット(強み)
- 試験特化: とにかく英検・入試対策に特化してるのが強いですね。
- コスパ: 月額1,000円以下で添削・質問し放題は、塾や人間による添削サービスと比べるとかなり安いと思います。
- スピード: 質問してもすぐAIが答えてくれる。人間みたいに返事を待つ必要がない。
- 手書き対応: カメラ機能は、学生さんには本当に便利だと思います。
デメリット(向いてないかも)
- 汎用性: あくまで試験対策向け。ビジネスメールとか、ネイティブの自然な日常会話を学びたい人には、ちょっと違うかも。
- レベル: 対象が英検3級以上からなので、それより初級(4級・5級)の学習には対応してないみたいです。
- AIの限界: AIなので、人間の先生みたいな「励まし」とか「ニュアンスの指導」は期待できないかなと思います。
総評:ウグイス AI 英語 添削は試す価値あり
ここまで、ウグイス AI 英語 添削(UGUIS.AI)について詳しく見てきました。
私の結論としては、「英検や大学入試のライティング・スピーキング対策をしたい人」にとっては、かなり試す価値のあるサービスだと思います。
特に、AIが問題を作ってくれて、添削してくれて、分からないことはその場でAIチャット(UGUIS先生)に聞けるっていう「自己完結型」の学習サイクルは、すごく効率的ですよね。
月額料金も、試験対策の投資としてはかなり手頃かなと感じます。
まずは無料会員登録で、AIの添削精度や「UGUIS先生」との相性を、ぜひ一度ご自身で試してみてはいかがでしょうか。